ダイソンのWorld Press Tourでシンガポールに行ってきました

突然ですが、ダイソンの本社がどこにあるか、ご存知でしょうか。
ダイソンは1993年、ジェームズ・ダイソン氏によってイギリスで創業されましたが、実は2022年に本社をシンガポールに移しているんです。

そんなダイソンのWorld Press Tourが開催され、日本からも私を含め数名で参加させていただきました。

出国当日は”台風のたまご”が発生しており、台風になったら飛行機が飛ばないかも?という危うい状況でしたが、なんとか無事テイクオフ。座席は人生初のビジネスクラスだったおかげで、7時間のフライトものんびり過ごせました。

機内食は洋食をセレクト。欲張って羽田のビジネスラウンジでも軽く食べてしまったので、
お腹いっぱい!                                  

唯一怖かったのが着陸直前です。着陸体勢に入り、地上が近づき始めていたなか激しく揺れ始めたんです。ジェットコースターのように左右に揺れたり、急降下したり、それはそれは怖かった!いや、怖いというより、機内食が上に戻ってきそうで……。

とにかく目を瞑り、肘かけをしっかり握り、「ジェットコースターに思えば大丈夫…」と耐えました。結局、あと2分で着陸というところで飛行機は急上昇。天候の回復を待ち、20分後に無事着陸しました。いやー、気持ち悪かった。

シンがポールに着いたら大変なスコールで、景色を楽しむ間もなくホテルへ直行

空港に到着し、Wi-Fiをe-simに設定しようと思ったのですが、なぜか全然うまくいきません。実は羽田で一度確認したのだけど、同行者と同じ画面にならず、不安だったのでもう一度、e-simを買い直して(1250円×2)臨んだのだけど、つながらない!!

仕方なくチャンギ空港で、物理simを買いました。5,000円ぐらいしたので、無駄な出費になってしまった。

でもそんなネガティブな気持ちが一気に吹き飛ぶような、素敵なホテル!セントーサ島というリゾートアイランドにあり、目の前にはジャングルのような緑と海が広がっていました。

1人1部屋でしたがベッドはキングサイズ!でもいつもの癖で、端っこで寝ました
こんなに素敵な部屋の泊まれるなんて、最初で最後かも

面白かったのが、港にはものすごい数の船が停泊していたこと。これは着陸するときにも見えて驚いたのですが、何事かと思って調べてみました。

ざっくりの理解ですが、ホルムズ海峡封鎖の影響で航路変更が余儀なくされた船舶が、ハブ港であるシンガポール港に滞留し、混雑しているらしいです。まさかこんなところにまで影響が出ているとは。

晴れた翌朝に窓の外を見てみると、すごい数の船!

夕食は、セントーサ島内にあるレストランへ。着陸時の胃の不快感が続き、あまり食欲がなかったのですが、せっかくなのでシンガポールらしく、シンガポールライスをいただきました。

ほかの人はラクサを食べていました。シンガポール名物が食べられてよかった

翌日はいよいよダイソンプレスツアー。ついにダイソン本社に足を踏み入れました。最先端テクノロジーを搭載したダイソンに似つかわしくないレンガ作りの建物は、歴史的建造物「セント・ジェームス発電所(St James Power Station)」を改装したものだそう。

海の近くに佇むレンガ作りの建物。中央の煙突に、こちらからは見えませんが「Dyson」の文字が書かれていました
撮影は入り口まで!

ここから先は非公開となりますが、1箇所フォトスポットがあり、そこで撮影させていただきました。ダイソンから発売されたばかりのコンパクトかつ海外でも使える「Dyson Supersonic™ Travelヘアドライヤー」のPR用で、なんと大型トランクの中に入って撮影するイメージ。

右のモデルさんと同じように撮りましょう、ということでしたが、後で見たら全然違った(笑)。右足も浮かせるのね。ちなみにこれ、椅子に座ってるんですよ。

こうして丸一日、充実した視察を終え、夜は会食でした。

食べたことのないシンガポール料理がコースで次々と。どれも美味しかったです

1日歩きっぱなしでとにかく疲れてしまい、ゆっくりお風呂に入りたかったですが、部屋にはシャワーしかついていなかったので、熱めのシャワーを浴びて早々に就寝しました。

翌朝はもう帰国の日。早起きしたので、6時30分に朝食会場のレストランに行ったら、一番乗りでした。しかも外はまだ真っ暗。でも食べ終わるころには空が白んできて、テラスから景色を楽しむことができました。

バーやプールがあり、朝から泳いでいる人も。リゾートではこういう楽しみ方があるのを
知った、帰国の朝でした                             

ダイソン製品は、初期のころから取材したり、実機を使ったりしてきましたが、実際に本社にきて、開発している様子を見たことで、より理解を深めることができました。やはり肌で感じることって大事ですね。

私はメーカー発表会にできるだけ多く参加し、開発者の方や広報さんと話すことを楽しみにしていますが、やはりメーカーを知り、製品開発の裏側を知ることで、目に見える部分だけでない魅力を知ることができると感じさせられました。

今回取材した内容は、ダイソン理解と今後の記事に役立てていきたいと思います。