私もね、一度は買いましたよ。結婚情報誌『ゼクシィ』。
あれは読むというより、浸るもの。脳みそお花畑状態でページをめくると、そこには夢がぎゅうぎゅうに詰まっているわけです。
結婚式場の写真を見るのが、とにかく楽しかった。
なにしろ、人生で最初で最後(という建前)のお姫様になれる日ですから。純度100%の「主役顔」で未来を想像できる、あの感じ。あれはなかなかの体験です。
そんなゼクシィ3月号の大特集、「婚約した今、絶対『やるべき』&『買うべき』」の中で、今回は“買うべき”担当として、家電を選ばせてもらいました。
特集タイトルは「新生活家電は『プロが全力で推す家電』に頼れ」。はい、全力です。

新生活となると、「とりあえず安い家電を一式そろえて、また後で買い替えよう」という発想になりがち。でも現実問題、家電ってそんなに頻繁に買い替えません。気づけば10年選手、なんてこともざらにある。
だったら最初から、ちゃんと気に入ったものを選んだほうがいい。
……とはいえ、いきなり背伸びしすぎる価格は正直つらい。新婚生活、何かとお金は出ていきますからね。
その「理想」と「現実」のちょうど真ん中あたり。
長く使えて、気分も下がらず、しかも無理のない価格。そんな視点で家電を選びました。
これから暮らしを始める新婚さんたちの毎日が、少しでも快適になりますように。
家電は黙って働く存在だけど、選び方ひとつで、生活の機嫌はちゃんと良くなるんですから。

